黄斑月桃とマリーゴールドの種まきをしました。

“黄斑” と書いて、 “おうはん” と読みません。

 

 

 

黄斑月桃   と書いて、 “きふげっとう” と読みます。

 

 

 

キーボードでは、“きふ” で出てきませんけどね。

 

 

 

 

私の住んでいる島にも月桃がありますが、実をつけません。

 

 

タイリンゲットウなのかな。

 

 

 

 

島に住み始めて2年を過ぎたくらいに、そういえば、島の月桃で赤い実をつけた月桃を見たことがないぞ?

 

 

と思い、3年目によ~~く観察していました。

 

島に月桃はたくさん自生しているので、よほど怠けない限り、見逃すことは不可能でしょう。

 

 

 

 

見逃しが無いように、あらゆるエリアで月桃に実がなるか観察しましたが、見つかりませんでした。

 

調べると、月桃には実をつけない種類もあるようで、それがタイリンゲットウでした。

 

 

 

でも、タイリンゲットウも、全く実をつけないわけでもないようで、本当のところ、何の種類の月桃なのか分かりません。

 

 

 

 

 

斑入りの葉も見たいし、月桃の実でお茶を自分で作って飲んでみたいので、お隣の島から黄斑月桃の種を入手しました。

 

 

小石のような種。

 

 

 

 

 

続いてマリーゴールドの種です。

 

 

 

 

ひっつき虫のような種。

 

 

 

マリーゴールドは、コンパニオンプランツとして植えようと計画中です。

 

 

 

やることが他にもあったので、こんなばら蒔き法になりました。(-_-;)

 

 

 

 

 

この後薄く土をかぶせて、水やりしました。

 

 

土はほとんど畑からとってきた土を使っています。

 

 

 

 

 

以上。

明日葉を存分に烏骨鶏に食べさせられる時期になりました。

島に春が来た、かもしれません。

 

 

 

 

暑いほど暖かい日が続きました。

 

 

 

 

蒔いた野菜の種の芽も、植え替えた観葉植物の苗もグングン伸びていっています。

 

 

 

 

 

 

ただ今日からまたお天気悪くなり、今週は大時化続きという噂。

 

 

安定している方が少ないので仕方ないか。

 

 

気温は大幅に下がっていないので、このまま暖かい日が続くと良いです。

 

 

 

 

 

暖かくなり、明日葉もようやく新芽が顔を出す株が多くなってきました。

 

 

あっちにも!こっちにも!

 

 

嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

一昨日、人間用に収穫したので、こちらは烏骨鶏に与えます。

 

 

 

料理時に出た野菜の皮や切り落とした部分、使わない野菜など。

 

 

明日葉と野菜くずをフードプロセッサーにかけて刻み野菜にし、毎日与えている飼料に混ぜ込み、与えます。

 

 

 

 

 

野菜や明日葉が十分に収穫できない時は、雑草を与えます。

 

 

 



たんぽぽと三つ葉が人気ですね。

 

 

 

 

飼料の方が烏骨鶏さんたち大好きなので、最初に雑草を食べてもらって、その後に飼料を与えるようにします。

 

 

 

 

 

ついばんでいる姿や、水を飲んでいる姿が可愛いです。

 

一生懸命に食べて、飲んでいるからかな。

 

良く言えば一生懸命に、他の言い方だと、ただがっついているだけ?

 

 

 

 

シャモカップルのおやつ

 


烏骨鶏たちの隣にペット化しているシャモカップルがおります。

 

 

最初は鶏鍋をするために10羽ちょっと飼っていましたが、1羽の雄鶏と仲良くなり、食べられなくなり、でも1羽だけじゃ可哀そうだと思って雌鶏1羽を残しました。

 

 

 

パンの耳を与えましたが、あんまり食べてなかったな。

 

烏骨鶏は大好きで以前いた烏骨鶏たちには菓子パンなども与えていましたがよく食べていましたね。

 

今の烏骨鶏たちにはパンの耳も与えていません。

 

 

 

 

 

以上。

 

【大根どきの医者いらず】風邪を予防するために生大根を食べよう

お題「朝食に何を食べていますか?」

 

 

 

 

朝食は普段食べたり、食べなかったりなのですが、ここのところしっかり摂るようにしています。

 

 

 

理由は、今、島内で風邪や感染症が流行っているからで、自分は風邪を引かないように体力、免疫力を維持しようと思っているところでした。

 

 

 

 

畑で大根ができているが、あまり食べていなかったので、大根おろしでも作ってご飯にかけて食べようと考えました。

 

 

 

 

大根おろしの分量もよく考えず、大根汁も捨てずに、白米に盛ったら、大根汁ごはんになるわ、辛いわで、クゥ~~~!となりながら食べました。

 

 

 

 

翌日、体がなんだか若返ったようにピンピンしてました。

 

 

まだ動ける、まだ動ける、足取りもさっさか歩ける!

 

 

 

 

辛い大根を食べすぎて胃がもたれると思っていたのに、そんな気配も、風邪引きそうな気配も全く感じない。

 

 

 

 

たった1日朝・晩の食事に大根おろしかけご飯を食べただけで、大根が原因だと限らないかもしれませんが、私は大根だと思っています。

 

 

しかも大根は大根でも、生大根に秘密があると!

 

 

 

 

 

さっそく “ 生大根 風邪 ” で検索。

 

 

 

火を通した大根より、生の大根の方が栄養価が高い。

 

 

茹でると栄養が出ていく、だから生の方が栄養価が高いという話ではなく、生で食べた方がお得と言っていいくらい栄養価が高い。

 

 

 

 

aizuyotuba.jp

 

 

 

こちらのJA会津よつばのHPに大根の栄養についてこう書かれています。

 

 

 

“大根には、様々な消化酵素が含まれており、胃腸の働きを助けてくれます。

また、イソチオシアネートという辛み成分により、血液をサラサラにする効果と、インフルエンザウイルスや風邪の菌を除去してくれる抗菌作用があります。”

 

 

 

 

そして、生大根には「ジアスターゼ」や「グルコシノレート」という、胃炎やアレルギー疾患の予防・改善にもなる成分が含まれているそうです。

 

 

 

大根おろしで胃がもたれるなんてこと無いんですね。

 

 

 

 

色々調べているうちに、【大根どきの医者いらず】という言葉まで検索に引っかかってきました。

 

 

 

“ 大根どき ” “ どき ” とは、大根の収穫時(どき)の、“ どき ” です。

 

大根が収穫される時期になると、お医者さんに世話になることがない ( 医者いらず ) ということですね。

 

みんなが大根を食べて、健康になるから。

 

 

 

最近は烏骨鶏の卵も一緒に食べています。

 

 

 

最初は大根おろしだけでしたが、烏骨鶏の卵も一緒に食べて、もっと最強ボディを目指しています。

 

 

 

 

風邪を引かないようにするには、後は体を冷やさないことと、よく眠ることですね。

 

 

この時期その2つはとっても大事です。

 

 

寒いと感じる前に防寒です。

 

 

 

 

そしてよく寝る。

 

そして大根おろしがけご飯を食べる。

 

風邪に負けるな、勝つぞ!

 

 

 

 

以上。

 

烏骨鶏に茹でカリフラワーの外っ葉を。

昨日茹でたカリフラワーの外っ葉を烏骨鶏さんたちに与えました。

 

 

 

 

毎日与えている飼料に入れて混ぜました。

 

 

 

多量摂取がニワトリたちにとって良くないとのことでしたので、よく混ぜておきました。

 

 

 

ちゃんと混ぜなくて、たまたまカリフラワーだらけのところを食べてしまうニワトリがいないように。

 

 

 

 

 

葉物野菜や、赤ピーマンは、あんまり綺麗に食べてくれないので、フードプロセッサーにかけて細かくして、飼料に混ぜていますが。

 

 

トマト、完熟パパイヤ、ウリ科の野菜 ( カボチャ・トウガン・マクワウリなど)は細かくせずに、そのまま鶏舎に転がしておきます。

 

 

 

 

 

ニワトリたちにとっても食べやすく、こちらも手間が省けるのでそうしています。

 

 

 

 

 

烏骨鶏さんたち、栄養しっかりとって長生きしてね。

 

 

 

 

今日は1羽だけ懐いている?烏骨鶏さんとお散歩しました。

 

 

お散歩と言っても付いてくるわけでもなく、また野良猫がウロウロしているので抱っこしてのお散歩です。

 

 

なので喜んでいるかは分かりません。

 

 

 

 

 

平飼いなので、たまには広いお外の世界を見せてあげようと思いました。

 

猫に会い、風を感じ、木々を見る、空を見上げることはできないか。

 

 

 

 

一方的に話しかけながら、でも今日はなんだか体がブルブルしていたので、早めにお散歩終了です。

 

 

 

以上。

烏骨鶏の食事と注意点

卵を産んでいただくために、飼っているニワトリさんたち、烏骨鶏がいます。

 

 

 

 

そういえば鳥類で嫌いな鳥っていないな。

 

 

 

 

 

他の生き物、例えば昆虫類はゴキブリは触れないけど芋虫は平気。

 

 

でも芋虫でもヨトウムシは触れるけどセスジスズメは触れない、など。

 

 

 

 

鳥はなんでも好きです。

 

 

 

 

いつもお世話になっている烏骨鶏さんたちにはJAから買っている飼料と、畑で育てたお野菜、果物を与えています。

 

 

 

お野菜、果物は、初めて与えるものはまずニワトリに与えて良いものか、調べます。

 

 

 

 

 

ここのところ、カリフラワーが獲れ始めたので、外っ葉を与えようと思い、家へ持って帰りました。

 

 

たぶん食べても平気でしょう、途中で調べればいいかと思い、早速外っ葉を刻んではフードプロセッサーにかけを繰り返していました。

 

 

 

 

 

が、やっぱりこの作業が無駄になるかもしれないことを思い、カリフラワーについて調べました。

 

 

 

 

〝 ニワトリの餌 カリフラワー 〟で検索。

 

 

 

与えてはいけない。

 

とトップに出てきました。

 

 

 

 

 

その後、なぜ与えてはいけないのかを調べたところ、カリフラワーに含まれている甲状腺腫誘起物質〟〝シュウ酸〟がニワトリにとって良くないそうです。

 

 

 

 

 

シュウ酸は茹でることで取り除けるとのこと。

 

 

 

甲状腺腫誘起物質に関しては、長時間多量に摂取すると、甲状腺機能が低下する可能性があるそう。

 

 

 

 

 

なので、絶対与えてはいけないものではないということです。

 

 

 

でも適当に、たくさん収穫したからニワトリにあげよ〜は絶対だめですね。

 

 

 

 

収穫したカリフラワーの外っ葉は既にフードプロセッサーにかけたものも含めて茹でました。

 

 

 

茹でカリフラワーの外っ葉

 

 


 分量に注意しながら与えたいと思います。

 

 

 

 

以上。

オオタニワタリくんが好きです

島に自生するオオタニワタリ 君。

 

 

 

 

 

 

 

オオタニワタリのオオタニが人の名前っぽいのでなんとなく、君付けしてしまいます。

 

 

後はヤスデ 君も。こちらは昆虫だけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 島のオオタニワタリはとてもワイルドです。

 

猛々しいです。

 

 

 

 

大きいものは開いた葉の端から端まで4mくらいあって、威厳のある人がそこにどっしりと構えて座っているようにも思えて、振り返ることもしばしばです。

 

 

 

そんなオオタニワタリくんを家の中で愛でたいと思った時、なかなか都合の良い小さなオオタニワタリは無いんですよね。

 

 

 

 

なので、丁度良いサイズのオオタニワタリを見つけたら、即回収し、ポットに植え替えます。

 

 

 

 

人にプレゼントすると喜ばれるのでその分も考えて保管、管理します。

 

 

 

 

 

なぜ喜ばれるかと言うと、オオタニワタリそのものが魅力的な植物ということもありますが、やはり丁度いい大きさのものを見つけるのがなかなか難しいということも十分あります。

 

 

 

 

 

なにせ崖の途中、木の上(どちらも届かないところ)に生えていたり、

 

そんなところに生えるわけないだろうと見逃しがちな鶏小屋の屋根や車、どこでも隙間にひっそり生えていたりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松の木オオタニワタリ



 

 

 

 

 今回、とある隙間にオオタニくんが生えているのを見つけました。

 

 

 

わーい!わーい!

 

回収〜^_^

 

 

 

 

特に促進剤など使わず、また土も畑にある良い土のところから取って植え替えします。

 

オオタニくんはタフだから過保護にしない。

 

 

 

 

 

 

 

 

オオタニくんは半日陰と高温多湿な環境を好みます。

 

冬でも夏でもビニールハウスの中で管理しますが、夏は日光が強いので、ハウスの中でも日陰で管理します。

 

 

 

冬はそこまで日光の管理を気にしません。

 

ハウスの中の、日の当たるところへ出してます。

 

 

 

水はジャンジャンかけてOK。

 

乾燥は大敵と思って良いと思います。

 

 

 

でも冬の水やりの時間は午前中のうちに済ませた方が良いかもしれません。

 

夕方近くに水やりすると夜の間に冷えると思うので。

 

 

 

主に南国に生息するオオタニくんは暖かい環境を好まれると思います。

 

そうですよね、オオタニワタリくん?

 

 

 

 

 

以上。

マスカラをこうやって、長く使い続ける方いますか

朝はコーヒーか紅茶をいただきますね。

 

 

 

みなさんは?

 

 

 

コーヒーしか飲まない派?

 

紅茶派?

 

白湯?

 

その日の気分によります?

 

 

 

 

 

 

このコーヒーカップ、お気に入りです。

 

 

 

だいぶ前に旅行先で一目惚れして買いました。

 

 

 

 

デザインも気に入っていますが、どこの縁に唇を当てても、フィットしてしまうところを気に入ってます。

 

 

 

 

 

 

さてさて、朝はコーヒーか紅茶を飲みながら仮面作りですよ。

 

 

 

ありゃ?このマスカラ、この前開けたばかりなのに、もうマスカラ液がない!

 

 

 

 

 

えー!でも今は新しいの無いんだけどって時。

 

 

 

私がやるのは、マスカラに少量の乳液を足して混ぜ混ぜして使います。

 

 

 

 

しかしこの時期、冷えるのでマスカラも冷えます。

 

 

冷えるとマスカラ液は固まり、ブラシに液が絡みついてきません。

 

 

 

 

そんな時、第二弾。

 

 

 

 

熱いお湯にドボンします。

 

 

 

 

いい湯だな♪

 

 


 そうすることにより、マスカラ液が温められ、緩くなり、ちゃんとブラシに付いてくるんですよ。

 

 

 

10代の時からそうやっていますが、同じことしている人今はいるかなぁと、化粧をしながらふと思いました。

 

 

 

 

 

以上。