【大根どきの医者いらず】風邪を予防するために生大根を食べよう

お題「朝食に何を食べていますか?」

 

 

 

 

朝食は普段食べたり、食べなかったりなのですが、ここのところしっかり摂るようにしています。

 

 

 

理由は、今、島内で風邪や感染症が流行っているからで、自分は風邪を引かないように体力、免疫力を維持しようと思っているところでした。

 

 

 

 

畑で大根ができているが、あまり食べていなかったので、大根おろしでも作ってご飯にかけて食べようと考えました。

 

 

 

 

大根おろしの分量もよく考えず、大根汁も捨てずに、白米に盛ったら、大根汁ごはんになるわ、辛いわで、クゥ~~~!となりながら食べました。

 

 

 

 

翌日、体がなんだか若返ったようにピンピンしてました。

 

 

まだ動ける、まだ動ける、足取りもさっさか歩ける!

 

 

 

 

辛い大根を食べすぎて胃がもたれると思っていたのに、そんな気配も、風邪引きそうな気配も全く感じない。

 

 

 

 

たった1日朝・晩の食事に大根おろしかけご飯を食べただけで、大根が原因だと限らないかもしれませんが、私は大根だと思っています。

 

 

しかも大根は大根でも、生大根に秘密があると!

 

 

 

 

 

さっそく “ 生大根 風邪 ” で検索。

 

 

 

火を通した大根より、生の大根の方が栄養価が高い。

 

 

茹でると栄養が出ていく、だから生の方が栄養価が高いという話ではなく、生で食べた方がお得と言っていいくらい栄養価が高い。

 

 

 

 

aizuyotuba.jp

 

 

 

こちらのJA会津よつばのHPに大根の栄養についてこう書かれています。

 

 

 

“大根には、様々な消化酵素が含まれており、胃腸の働きを助けてくれます。

また、イソチオシアネートという辛み成分により、血液をサラサラにする効果と、インフルエンザウイルスや風邪の菌を除去してくれる抗菌作用があります。”

 

 

 

 

そして、生大根には「ジアスターゼ」や「グルコシノレート」という、胃炎やアレルギー疾患の予防・改善にもなる成分が含まれているそうです。

 

 

 

大根おろしで胃がもたれるなんてこと無いんですね。

 

 

 

 

色々調べているうちに、【大根どきの医者いらず】という言葉まで検索に引っかかってきました。

 

 

 

“ 大根どき ” “ どき ” とは、大根の収穫時(どき)の、“ どき ” です。

 

大根が収穫される時期になると、お医者さんに世話になることがない ( 医者いらず ) ということですね。

 

みんなが大根を食べて、健康になるから。

 

 

 

最近は烏骨鶏の卵も一緒に食べています。

 

 

 

最初は大根おろしだけでしたが、烏骨鶏の卵も一緒に食べて、もっと最強ボディを目指しています。

 

 

 

 

風邪を引かないようにするには、後は体を冷やさないことと、よく眠ることですね。

 

 

この時期その2つはとっても大事です。

 

 

寒いと感じる前に防寒です。

 

 

 

 

そしてよく寝る。

 

そして大根おろしがけご飯を食べる。

 

風邪に負けるな、勝つぞ!

 

 

 

 

以上。