烏骨鶏の食事と注意点
卵を産んでいただくために、飼っているニワトリさんたち、烏骨鶏がいます。
そういえば鳥類で嫌いな鳥っていないな。
他の生き物、例えば昆虫類はゴキブリは触れないけど芋虫は平気。
でも芋虫でもヨトウムシは触れるけどセスジスズメは触れない、など。
鳥はなんでも好きです。
いつもお世話になっている烏骨鶏さんたちにはJAから買っている飼料と、畑で育てたお野菜、果物を与えています。
お野菜、果物は、初めて与えるものはまずニワトリに与えて良いものか、調べます。
ここのところ、カリフラワーが獲れ始めたので、外っ葉を与えようと思い、家へ持って帰りました。
たぶん食べても平気でしょう、途中で調べればいいかと思い、早速外っ葉を刻んではフードプロセッサーにかけを繰り返していました。
が、やっぱりこの作業が無駄になるかもしれないことを思い、カリフラワーについて調べました。
〝 ニワトリの餌 カリフラワー 〟で検索。
与えてはいけない。
とトップに出てきました。
その後、なぜ与えてはいけないのかを調べたところ、カリフラワーに含まれている〝甲状腺腫誘起物質〟と〝シュウ酸〟がニワトリにとって良くないそうです。
シュウ酸は茹でることで取り除けるとのこと。
甲状腺腫誘起物質に関しては、長時間多量に摂取すると、甲状腺機能が低下する可能性があるそう。
なので、絶対与えてはいけないものではないということです。
でも適当に、たくさん収穫したからニワトリにあげよ〜は絶対だめですね。
収穫したカリフラワーの外っ葉は既にフードプロセッサーにかけたものも含めて茹でました。
分量に注意しながら与えたいと思います。
以上。